ニュースにぶつぶつ２

日時　：7月14日
記者名：花かりん
　民首のあ菅さん、「増税と言ったタイミングが悪かった」と反省しているが、コクミンに総好かんを食ったあとでは遅過ぎる。
　もの言えば唇寒し秋の風
　後悔先に立たず
　過ぎたるは及ばざるが如し
　
　新聞の第1面で、ガキが大きな口開けて笑っている写真。確か、策は同じはず。
　

日時　　：4月7日
記者名：kiriko
　宗教団体の教祖的牧師が、信者の子供達に性的乱暴を働いて逮捕された。「被害者の会」の親が「許せない」と怒っている。妙な宗教団体に入ったのはオマエサンじゃないのか？　昼も夜もコドモが牧師の所へ行っているのを黙って見過ごしていて、「何年もそんなことしていたなんて…」と今頃驚いたって遅いよ。子供連れて妙な宗教団体になど寄りつくんじゃない！　一番悪いのは「自分」だよ。

日時　　：１月27日
記者名：kiriko
　国会。面白くない。けど、討論番組では一番面白い。
閑さんってのはヒマ人だ。折角貰った30分を、過去の質問繰り返して、「きちんとお答え願います」「答えになってない」ばっかり。
「靖国神社に、参られますか。参られませんか。参るとすればいつですか」
「適切な時期に」
「適切というのはいつですか」
「適切なときです」
「参られるか参られないか、はっきりお答えください」
「適切な時期を考えます」
「私の質問の答えになってません。参るつもりですか、どうなんですか」
「適切な時期-----です」
「もう一度、お訊きします」
　答えを一つしか用意していない人に、参るか参らないか、イツかなんて訊いても仕方ないだろうに。「首相は全然変わっていませんね」
「（あ）カンさんも、お遍路めぐりした割りに……うっふっふ」
　笑われた。靖国神社に主唱が行こうが行くまいが、どうでもいいではないか。靖国神社には戦死した兵隊さんも戦犯も中国人もいないよ。死んだ人はみんな家族の所へ帰っているのだから。戦時中に誰かが、国のために働いて死んだ人を放っておくわけにはいかないから、あそこへ祀ったのだ。でも死んだ人はマツられていることも知らないはず。濃い墨さんが参って中国が気を悪くしているのなら、もう止めればいいのに。怒る人はあっても喜ぶ人はない。
　閑さん日本語もおかしい。人が神社へ行くのを「参る」と言うか？

日時　　：6月12日
記者名：kiriko
　返り血をあびて血まみれの加害者を見た先生は、この子が怪我をしたと思ったらしい。「救急車っ」と叫んでこの子の怪我を探したそうだ。「あっち」と言われて飛んで行った部屋に倒れている子供を見て、その腕をつかんで上へ上げたそうだ。加害者が死んだのを見届けたというから完全に死んでいたのに、生きているかどうかも確認せずに。
　この先生なら、「普通と異う子」というのはわからないだろう。親でも自分の子供の異常性に気がつかなかったんだもの、仕方ないかも……
　兎に角、学校教育を変えなければダメだ。年金のために子供を働かそうなんて言ってる場合じゃない。

日時　　：6月8日
記者名：kiriko
　[ぶりっ鬼]
楽天の会員はみんな楽天家らしい。小学生の女の子の殺人について、なにも感じないようだ。＜テーマ＞で取り上げる人もない。最近のニュースでは、あれが一番すごいと私は思うのだが。
　クラスのみんなが給食の用意をしているときに空いている教室へ連れて行って窓の戸とカーテンを閉め、後ろから頚動脈をスパーッと切ったという。ビューッと血が噴き出したろう。トモダチが倒れて、ドクドク血が出るのをじっと眺めていたということだ。（にたーっと笑っているところを想像してしまう）
　普通、人を殺したら、（しまった）と思ったり、やったことの重大さに慌てて逃げ出したりするものだ。なのに、トモダチが死んでしまうまで見ていたというのが、凄い。とても子供とは思えない。とても、人間とは思えない。そういう子供を育てた親が恐ろしい。昔だったら、オヤも同罪で市中引き回しの上、張り付け獄門の罪だ。
　大体、あまり見る人のないホームページに「ぶりっ子」と書かれたぐらいで（殺してやるゥ！）と思うほど腹が立つか？　MatudaSeikoなんか、日本中で「ぶりっこ。ぶりっこ」と呼ばれてもにこにこしていた。Seikoが雑誌社を爆破したとか社長を刺し殺したというニュースは聞かなかった。一体、なんのためにパソコンやってたんだろう？　